中2には、
「君たちはもう受験生であり、
特に、『熊本、済々、第二、第一、高専、北』
このあたりのレベルを目指す生徒は、
「それに値するだけの行動をとりなさい。」
そう伝えています。
何人かの生徒は、
意識と行動、共に変化が見られるようになってきましたが、
全員ではありません。
ご家庭でもお声掛けをお願いします。
「今日くらいは…」
そのくらいの気持ちならば、
上記の高校には、
合格ができないというだけでなく、
合格したとしても、
間違いなく通用しないでしょう。
『受かればいい』
そんな指導はしたくありません。
今年度の合格実績を見られたかと思いますが、
あそこに並んだ生徒たちの努力は並大抵のものではありません。
もちろん今回上記の高校に挑戦し、
惜しくも合格に至らなかった生徒も含めてです。
この生徒たちのほとんどが高校でも通用するでしょう。
しかし中には、
もうすでに厳しいことが予想される生徒もいます。
これは、別にプロだから分かるというわけじゃなく、
ご家庭で見ていれば分かることです。
この3月をなぜ無料にしてまで生徒を呼んでいるか?
『受かればいい』じゃダメなんです。
合格しようが不合格になろうが、
次の壁を越えることが重要なんです。
『不断の努力』をお願いします。
この1年でそういったことを伝えていければと思っています。
宜しくお願い致します。
では。