冬期最終日…

失敗

 

何というか、

この冬期中、中3の塾生たちは、

過去問を一心不乱に解きまくったり、

休み中(正月)もたえず質問を送ってきたり、

夜遅く最後の最後まで居残りしたりと、

数々の努力をしてきた。

 

そんな姿を見て、

『よ~勉強する。凄いなぁ』と尊敬の念を抱きながらも、

「まだまだだ!頑張れ!」と叱咤激励してきた。

 

そして今日、冬講の締めくくりとしての模試…。

 

明らかにいつもと雰囲気が違う。

本番が近いのもあるかもしれないが、

恐らく、

『これだけやったんだから…』

そんなとこだろう。

今までこんな気持ちで臨んたことは無いと思う。

 

最近、

塾生たちの成長を強く感じている。

学力はもちろんだけど、特に『心』。

弱音は吐かないし、難しくても諦めない。

ちょっと前までとは全然違う。

まさしく勉強が、自分を磨くための『最良の道具』になっていると思う。

本当、強くなった。

 

(※以前書いたものです。↓僕の考えを書いています。)

 

そして、

今日の模試は他社採点ということもあって、

ずっとそんなことを考えたりしてたから…

なんじゃないかな~と思うんだけど…

 

模試終了後、

冬講の総括とこれからの入試に向けての話をしている最中、

涙が…。 Σ(・ω・ノ)ノ!

 

「みんなはよく頑張ってるよ。本当に、じ…、じ…、じま…、んぐっ(泣)」

※「自慢の生徒」が言えずに泣いています(笑)

 

何だろ。

一生懸命な姿だったり、

最近の成長だったりが嬉しくて、

これからが勝負だというのについ…。

 

※ごめんね~。(;^_^A

 

さぁ、

その冬講も今日で終わり。

いよいよ10日後の私立特奨を皮切りに続々と本番が始まる。

ただ焦る必要はない。

淡々と今の努力を続ければいい。

最後まで自分を信じて頑張りましょう。

 

ファイト~!