親バカを突き進みましょう!

思うこと

 

なんだろ?

 

Sato-jukuがすごいのか?

 

阿蘇の子どもたちがすごいのか?

いろんなところで教えてきたんだけど、

 

阿蘇の子どもたちって、とても素直だと思う。

 

 

何色にも染まるっていうか、

 

環境さえ整えてあげれば、

 

どんなことでも頑張ってくれる気がする…。

 

 

 

 

先日、塾に相談に来られた保護者との会話の中で、

 

私、あんなに勉強してなかったと思います…。

 

はい、そうだと思います(笑)

 

即答でそう言えるくらい、頑張っている生徒が多いと思います。

 

 

 

だからこそ、思うんです。

 

 

 

それは、

 

もっと早い時期から、取り組んできたら良かったのになぁ…

 

ということです。(※特に、3~12歳の時期。)

 

そしたらもっともっと未来が広がったはずだと思うんです。

 

 

何を伝えたいのかと言うと、

 

そのくらい頑張ることができるのに、

 

とりまく環境によって、

 

『埋もれさせているんじゃないか?』ということです。

 

 

最近、こういう話を耳にしました。

 

『地元に残るから、うちはそんなに勉強せんでもいい。』

 

う~ん、もし本気でそれを言ってるんだとしたら、

 

子供はどうしたらいいんでしょう?

 

地元にいるなら、頑張らんでいい…と?

 

 

いやいや、どんな場所でも頑張らない人に未来はないですし、

 

それに生んだ時にそんな子どもにしようと思いましたか?ってことですよ。

 

 

おそらく、可愛くて可愛くて仕方なかったはずです。

 

『親バカ』かも?って思いませんでしたか?

 

そして、この子が将来困ることが無いよう立派に育ててやる!とか…

 

そんな意気込みもあったはずです。

 

別にできる出来ないに関わらず僕はそれでいいと思います。

 

精一杯応援してあげることが、大事なんではないでしょうか。

 

 

もちろん僕もブレることはありますし、

 

経験上諦めると楽になるのは知っているので、

 

流されそうになることもあります。

 

だけど僕は、

 

我が子を含め塾生みんなを精一杯応援し続けたいと思います。

 

 

Sato-jukuの塾生の保護者のみなさん、

 

一緒に『親バカ』を突き進みましょう!

 

 

思えば、塾生に対して、

 

この子たちは出来る子たちだって思いすぎて、

 

要求が高くなっていることもあります。(笑)

 

 

親ではないので、これって何て言うんでしょ?

 

『塾バカ?』(笑)