例えば、塾を休むとき…
例①『用事があるので休みます。』
例②『用事があって休まないといけないので、今日どこをやるのか教えて下さい。』
例③『用事で休むので、代わりに土曜日に来て頑張ります。』
とりあえず3つの例を挙げましたが、
同じ休むでもいろんな休み方があります。
これまでの経験上、
成績が思うようにいかない人やあまり伸びない人に多いのは①のタイプです。
まぁ、そうだろうなと思うかもしれませんが、
本当に面白いほど当てはまります。
これで何が言いたいのかというと、
成績の良し悪しの原因は、学力以外にもあるということです。
しかも、その原因は本人だけでなく、保護者様にもあったりします。
もう少し踏み込んで話をしますと、
学力の差は、『環境や習慣の差』によるところが大きいと思っています。
(もちろんそれだけではありませんが…。)
つまり、気持ち次第で変えられるのです。
昨年度の卒塾生を見ても、
偏差値を10ポイント以上上げた生徒たちは、
勉強に特化した環境の塾に毎日来て、
勉強することを習慣にしていました。
そりゃ上がりますよね。
当たり前のことを当たり前にすることは、
そんなに簡単ではないかもしれません。
ですが、やるしかないのです。
きついからこそ、習慣にするのです。
それができれば間違いなく人生が変わります。
頑張りましょう。
では。