中1・中2は、現学年最後の『学年末テスト』を約1か月後に控え、
履修範囲がほぼ終わりました。(※中1の数学があと少し…)
あとは、残りの期間で徹底的に定着するよう反復するのみです。
自己最高位を目指して、気合を入れて臨みましょう!
というのも熊本県の高校入試では、
中1・中2の3学期、中3の2学期の通知表の結果が評定として調査書に記載されます。
つまり、合否に大きく関係するのです。(※受験校によって基準は異なります。)
例えば、熊本北高の普通科の後期選抜基準はこのようになっています。
学力検査を行った5教科の検査得点の合計を2倍した点数と、第1選考で使用した調査書の評定の総計点を合計し、合計点の高い順に順位をつけたものを選抜の主たる資料とする。
もちろん、どの高校でも基本的には当日の学力検査での得点が重要です。
ですが、競った場合などは、調査書を参考にして選抜するので、
結局のところ通知表も重要になってくるのです。
阿蘇は地域柄、本気になる時期が遅い傾向にありますが周りに合わせる必要はありません。
絶対に『やったもん勝ち』なんです。早ければ早いほどいいんです。
中3なんか、まさに今それを実感していることだと思います。
そういったことからも、
受験がまだまだ先だなんて思わず、高い意識を持って取り組みましょう。
期待してます!
あっ、中3生の保護者様から本日差し入れを頂きました。
ありがとうございます。
では。