中1で、
すでに5教科の学校ワークやプリントを終わらせた生徒が出てきた。
これで、
後はできなかったところをつぶしていき、
補強していくだけとなる…。
もちろん早ければいいってわけではないけど、
この状態が早くできるほど、
柔軟な対応が取れるので、
結果が出やすい。
それに、
一回目に時間をかけ過ぎると、
苦手教科にあまり時間がかけられなくなったり、
追い込まれて、
最後の方が中途半端で終わったりするので、
そうならないように、
まずはできないところがどこなのかが把握できる程度で、
早めに終わらせてしまう方が良いと思う。
とにかく、
結果を出すためには、
しっかりと理解し、定着させなければならないので、
何度も繰り返し解く必要がある。
つまり、
その為の『早さ』が求められると言うわけだ。
今回の対策では、
その意識を持って取り組んでもらいたい。
頑張りましょう!