Offです。
今日は、将来的に『四高』を目指す、
もしくは、
それに準ずる高校を志望する生徒に向けての話しが中心です。
基本的に偏差値60以上の高校となると、
校区外からの受験生は、
各中学校の最上位層になりります。
おおよそ5位付近といったところでしょうか。
もちろん、年によっては若干変化しますが、
大体そんなもんだと思います。
簡単ではありません。
さらに、
入学後も、そのレベルの中で戦わなければなりませんので、
大変だと思います。
ですが、
そういう環境だからこそ、
大いに行く価値があるのが『四高』だと思います。
同じレベルの生徒同士が切磋琢磨し、
大きく成長することで、
可能性を広げることができると思います。
とまぁ、良いところを挙げれば他にもたくさんありますが、
もちろん、
四高であれ、他の高校であれ、
いってから頑張らないのであれば、
どの高校も同じです。
それは心に留めておいて欲しいと思います。
さらに、
高校卒業後の事も今のうちから意識しておかないと、
「こんなはずじゃなかった…」なんてことにもなりかねません。
以前もブログに書きましたが、
『高校偏差値-10』が、
その高校の真ん中くらいの生徒がいける
おおよその大学偏差値になります。
例えば、熊大であれば、
済々黌で上から4割、
第二で2割付近といった感じです。
つまり、
合格してそれで終わり…ではない!
ということが分かるかと思います。
今、Sato-jukuでは、
高校を自学で乗り切ることができるよう、
『自学』を中心に指導しています。
高校でも、コツコツ頑張る生徒が強いのは言うまでもありません。
もちろん、社会に出ても同じです。
だからこそ、塾生には、
今のうちに『自学力』を身に付けられるよう
頑張って欲しいと思います。
僕もしっかりサポートしていきます。
では。