続々と結果が返ってきているようですね。
「良かった。」
「悪かった。」
いろんな方向から、報告が…(笑)
みんな思い思いの反省があるようで、
あ~だった、こ~だったと伝えてもらいました。
基本的にテストは、
自分自身を客観的に分析するにはもってこいの材料です。
点数だけを見て、
良かった悪かったと判断するのではなく、
順位や平均との差、勉強量などを含めて、
総合的に判断しましょう。
そして、
何か気づいたことがあれば、
書き留めておくと、
次回のテストで活かせるのではないかと思います。
経験上、ほとんどの人が同じ失敗を繰り返します。
それでは意味がありません。
しっかり次に活かせることが、成長の証だと思います。
頑張りましょう!
それと、
今日、中3には話しましたが、
これからの世の中を力強く歩いていくためには、
自分自身を磨き、鍛え上げていく必要があります。
もちろん苦しいと思います。
ですが、
のちに、それが魅力となって、
あなたの人生を素晴らしいものにしてくれるのです。
正直に言うと、
Sato-jukuには、まだまだ中途半端にしかできていない生徒もいます。
顔つき、言動、態度…
そういったものからちゃんと伝わってきます。
例えば、
『親がうるさい』と、感じるとしましょう。
では、逆に聞きます。
『なぜうるさいのでしょうか?』
自分は頑張ってる…
自分はやっているつもり…
そういった気持ちがあるのでしょうが、
答えは簡単です。
先ほど言った、
顔つき、言動、態度…
そういったものからちゃんと伝わってくるのです。
要は、
本気で頑張っているようには見えてないってことです。
もしかすると、
『いや、でも…』
と言いたい人がいるかもしれません。
まぁ、それはそれでいいでしょう…。
ですが、
それなら、結果で見せて下さい。
僕は、本気で頑張っている生徒で、
伸びなかった生徒を見たことがありません。
本気かどうかは、
僕レベルになるとオーラで分かります。
た~だやっている人と本気でやっている人は、
必死さが違うんですよね。
質問するってこと1つとっても、
違うんだよなぁ…。
とか言ってたら、
40日前にも同じようなこと言ってましたね(;^_^A
まぁ、読んでおいて下さいな→正範語録
では。