今日は、余談を…
先日、一番上の兄から、
実家にあるPCを使わないなら譲って欲しいと言われました。
そのPCは、僕が地震後実家に避難した際に置いておいたPCで、
特に使うことはないので、使ってもらえるならと快く承諾しました。
しか~し、
次の日、
兄「パスワードは?」
僕「ん⁉」
僕「…」
僕「う~~~ん(困)」
僕「〇〇〇かなぁ…」
次の日。
兄「違うみたい。」
僕「えっ⁉ もうそれ以外分からんけど…。」
このやり取りを、この後3回ほどしました。(;^_^A
地震後からなので、使わなくなって、はや3年…。
きれいさっぱり忘れていました。
ヒントは画面上に出てくるんですが、そのヒントの答えが分からない(笑)
その当時は、これで大丈夫だと思っていたはずなのにです…。
折角、あげるって言ったのに使えないんじゃ意味がありません。
必死に、必死に、思い出そうと頑張りました。
すると、
ふと、
僕「ヒントとは関係ないけど、◎◎◎は?」
それを打ち込んでもらいました。
兄「おっ、開いた!」
僕「ねっ!」
何が、『ねっ!』かは置いといて(笑)
不思議なのは、“開いたとたん” その当時の記憶がボロボロと思い出してきたではありませんか。
なぜヒントと違うのかも思い出せました。
ここまで4日ほど掛かりましたが、
今日は、
開けることができた安堵感と、
モヤモヤが晴れた爽快感で一杯の1日となりました。
皆様も、パスワードには苦労された経験があると思います。
この気持ち…
分かって頂けるはずです(笑)
では。