今日、
中3の模試のあと、生徒の様子を見ていると、
「ねぇ、何点だった?」
「〇〇点。そっちは?」
「◎◎点…。うわ~、負けた。くそ~」
という会話が…。
いいね~!
ライバル心むき出し!
バッチバチ大歓迎です!
今の世の中、どちらかというと、
そういうのを避けがちだけど、
結局社会にでれば、競争社会が待っている。
間違いなく弱肉強食の世界だ。
喰うか喰われるか…。
常に、数字や結果がものを言う。
ここに、ごまかしはいらない。
現代の社会主義ですら、そんな世界だ。
これが紛れもない事実。
下手するともっとひどいかもしれない。
そんな世界に我が生徒を送り出すのに、
適当なことなんか言ってられない。
「必死さが足りないんだよ!」
「できないんだったら、塾来いよ!」
「やらないから、出来ねーんだろ!」
これらの言葉はそのまま受け取るのではなく、
言葉の裏側を想像して欲しい。
これが逆になったら、
未来は拓ける(ひらける)のだから…。
ねっ、頑張ろうよ。