これまで、確認テストをする時には、
事前にどこから出すなどのアナウンスをしてやっていた。
何故そうしていたのかというと、
そうでもしないと全く取れないので…。
事前に配ってたとしても、やってこない生徒がいる。
何度、
『こんなん、紙の無駄じゃねぇか!』と言ったことか…。
(学校の先生が、勉強できない生徒に合わせるのはその積み重ねの結果に違いない…。)
ただ、僕としては、
頑張る生徒の為の場所にしたいので、
勉強しない生徒に、無理にいてもらわなくてもいい。
だから、
Classroomというツールを使っての確認テストは、
今の形式でやろうと決めた。
普段の勉強からテストを意識しておかないと、
まず取れない。
ただやっただけが、完全に露呈される。
面談で、『勉強はやっているんですがねぇ…』という声をよく聞くけど、
大体は、“ 頭を使わない楽な勉強 ”をしていることがほとんどだ。
今回の確認テストで点が取れないというのは、まさにこれ!
ここを変えていかなければ、成長は見込めない。
常に、理解できたか、覚えたかの確認をしながら勉強しよう!
常に、テストを意識した勉強をしよう!
そして、結果が悪かったとしても、
本番でできればいいので、
あ~だ、こ~だ言わずに、
できるようになるまで、何度もやり直しをすればいい。
分かったふりはダメばい!
逃げずに取り組めば、絶対できるようになるけん!
諦めんなよ!
間違ったところこそ、宝ばい!
頑張るぞ!