昨日、Crassroomというツールの使い方を説明しましたが、
さっそく9名の生徒が確認テストを提出してくれました!
そこまで難しいテストではないのですが、
やはり、ミスの原因などを見ると、
自分で解いただけでは気づけなかったりするところもあり、
あらためてテストの重要性を感じました。
また、
Crassroomは、基本的には学校で使うツールでもありますので、
使い勝手も良く、今後の可能性を強く感じました。
ただ、いくつか改善点も出てきたのでそれを共有させて頂きたいと思います。
まず、名前です。ここは盲点でした。(;^_^A
保護者の方のアドレスをそのまま使う生徒が多く、
したがって、採点結果がまるで保護者の方の得点のようになってしまい、
こちらが把握しにくい感じになってしまいました(笑) (例:親の名前 80点)
また、誰なのか分からない生徒も…💧
ですので、出来ましたら次の点で、またご協力頂けたらと思います。
一応、今のところ気づいた改善点は以上です。
※何か分からない事やお困りのことがありましたら、どんどん聞いてくださいね。
機械に疎いですって?…大丈夫ですよ!
僕なんか昨日は朝5時までCrassroomの事を調べていました。それでも…(泣)
ZoomやらClassroomやらと、
新しい試みであり、保護者様にも大変お手数をお掛けしております。
しかしながら、
今後、日本の教育環境も変わるかもしれません。
事実、熊本県の高校でもClassroomを使用しているとのことです。
とにかく、
この状況でも、最良の教育ができますよう頑張らせて頂きます。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
あっ、あと、これを機に、
スマホの購入を考えているという保護者様がいらっしゃいましたが、
タブレットかPCがあれば、スマホは必要ありませんよ。
スマホは、ある程度、自分を律することができるようになってからの方がいいと、
僕個人は思っています。(もしくは、親の管理が行き届く場合…)
ただ、タブレットやPCなどの情報機器に関しては、
その保護者様もおっしゃっていましたが、
これからの世の中を考えた場合、
早いうちから使えるよう教育しておいた方がいいと思います。
今回、塾の方からいろいろと協力していただくことが多く、
申し訳ない気持ちで一杯でしたが、
良いきっかけになったとおっしゃってくださる方も多く、
うれしく思っております。
コロナが落ち着くまで、ご家庭でも大変だと思いますが、
どうぞよろしくお願い致します。