中3のスケジュール…

伝えたいこと

 

スケジュールについては、以前このブログでも書きました。

 

こちらです。↓

 

 

しかし、このコロナの状況では、

 

激変することも間違いなしですよね(;^_^A

 

 

そこで、現中3生に危機感を感じてもらい、

 

高い意識を持って取り組んでもらうために、

 

予想と共にスケジュールを確認しておきます。

 

 

今後のスケジュールと対策(予想予定)

 

5月…体育祭(予想:中止)

休校が続く場合は、夏休みの代わりとして、1・2年の総復習を!

 

6月…郡市中体連(予想:中止)

→通常これが終わったら勉強しようと考える生徒が多いが、中止になることを前提に考えておくこと。スポーツで生きていく自信がなければ今すぐ切り替えて勉強を始めた方がいい。

 

7月初め…1学期期末テスト(予想:7月下旬以降で実施。未実施もあり得る。)

→塾生はあっても問題なし。今のままで、ほぼ予定通り。

 

7月中旬…県中体連(予想:中止)、夏期講習(休校期間次第では実施は厳しい。そもそも夏休みがない?)

→5月に前倒しして実施すべき? 悩みどころ…

 

8月末…第一回共通テスト(予想:6月までに学校再開なら、例年通り実施)

→出題内容はほぼ中1と中2。おそらく例年通り、この結果でほぼ受験校は決定。

 

10月末…第二回共通テスト(予想:6月までに学校再開なら、例年通りの実施)

→出題は、例年通りだと1学期までの履修内容。この結果で受験校決定

 

これから先は、とりあえずはこのままかと思います。

 

11月下旬…2学期期末テスト

 

12月下旬…冬期講習(塾)

 

1月中旬…私立入試(専・推・特・奨)、高専入試(推)

 

2月初め…公立前期

 

2月中旬…私立入試(一般)、高専入試(一般)、学年末テスト(1・2年)

 

3月初め…公立後期

→問題はここ!範囲が狭まるのかどうかで大きく違ってくる。現状で予想は厳しい。

 

 

【まとめ】
勝負は、5・6月で決まる!中1・2の復習に意識を向けるべし!
※例年通りの夏期講習はできない可能性大。
学校再開後、授業は猛スピードで進むか、宿題でやったことにして帳尻を合わせるかのどちらかなので、今から必死に予習しておこう!

※補足
今、コロナによる休校で学力格差が大きく広がっていることを認識して下さい。ただし、これはピンチではなくチャンスなので、楽しむことが大事です。オンラインで見ていても、上位にいる生徒は、コロナだろうが何だろうが常に自分との戦いだと分かっているので、この状況でもやっています。なので、上位の進学校の偏差値レベルは落ちないと思います。ただ、今までと違うのは、追い上げて合格してたような一部の生徒が受験に間に合わないことも想定されるので、やはりチャンスと言えばチャンスなのではないでしょうか。頑張りましょう!

 
 
この休校中の過ごし方で、
 
 
これまで以上に、それぞれの未来が、
 
 
良くも悪くも、変わりやすくなっていると思います。
 
 
 
 
これからのスケジュールは、今日伝えました。
 
 
これを見て、
 
 
後は、具体的にどうしていくのかを決めるのはあなたです。

 

 

人生のほんの少しだけ前を歩いている僕には、

 

今の状況は、チャンスにしか見えません。

 

さぁ、あなたはどうしますか?

 

 

 

 

とまぁ、ここまで書いておいて言うのもあれなんですが、

 

今いるSato-jukuの中3で、これが分かってない生徒はいないと思います。

 

 

はい、外部の生徒向けです。

 

いつものおせっかい?(笑)

 

いえいえ、

 

この先、Sato-jukuに入ろうと思っている生徒と、

 

入らなくても、塾生と同じ学校に通う生徒に向けての意識付けです。

 

 

つまり、塾生のための環境づくりの一環です。

 

 

どう考えても、

 

周りの生徒の休校中の過ごし方も、

 

塾生に影響がありますので、

 

少しでも良くしておきたいと思ってのことでした。

 

 

 

というわけで、再度、外部の生徒へ。

 

 

いいですか、

 

Sato-jukuの生徒の学習時間は、

 

毎日、最低6時間です。

 

僕がずっと見ているので、間違いありません!

 

 

ここで、差をつけさせてもらおうと思っています!

 

 

 

フフッ

 

普通、これだけ煽られたら、

 

ムカついて、やるんですが、

 

もしかすると、

 

この休校中にゲームやスマホばかりやっているような生徒には、

 

このブログは届かないだろうし、

 

届いたとしても伝わらないかもしれない。

 

 

いや、それでも…

 

届け! この思い!

 

 

 

では。