春講ものこり一日…。
たった7日間ですが、
確認テストの結果を見ても、
かなり充実した日々を過ごしているのではないでしょうか。
~8割越えの割合~
新中1は、5割…
新中2は、7割…
新中3は、9割…
やはり、中3は別格ですね。
意識次第ということでしょうか。
当たり前ですが、
勉強した人が結果を出しています。
春講初日、全学年に伝えました。
『勉強にやり方を求めるな。結果を出したければまずは量をこなすこと!』
スポーツでも、
学んだことは、忘れないよう反復しなければ身につかないですよね。
野球にしても、サッカーにしても、
らくで楽しいことばっかりやっててもうまくなりませんよね。
勉強も同じです。
なぜか、勉強を別の事として考える人が多いのですが、
シンプルに考えましょう。
学んだら、忘れないよう反復して定着させるんです。
それでも忘れるので、
忘れそうになるタイミングでまた反復するんです。
長期記憶の領域に入るまでそれを繰り返すんです。
そうやって、
学年1位の生徒だって、コツコツと時間を掛け、苦しんでやってるんですよ!
『〇〇は、頭が良いから!』
これで片づけられる身になってみて下さい。
授業中だって、
何が何でも理解してやるっていう気迫を持って取り組んでますよ!
これを毎日続けているから、
他と圧倒的な差がついていくのは当たり前です。
『分からん。』
『できん。』
簡単に言うけれど、
まずは徹底的にやってみてからにしようよ…。
今日はある生徒が、
テスト勉強をやってきたか?の問いに対し、
『やってきたんですけど…』
って、
いや、やってねーよ!
Sato-jukuをなめないで欲しい。
それが分からないとでも思ってんの?
とりあえず、その姿勢が変わらない限り、
継続をさせるつもりはない。
すみません。
感情が高ぶってしまいました。
でも正直なところ、
勉強を頑張ろうと思わないのであれば、
Sato-jukuに来る必要は本当にないと思います。
僕は、成績が悪くても、
頑張りたいという気持ちがある生徒であれば、
勉強という道具で、
ピカピカに磨きたい…
ただそれだけです。
では。
確認テストについては、春講が始まってすぐにブログで書いてます。