コロナウイルス…
毎日、いろんな情報が錯そうし、
テレビでも連日放送されている。
そのたびに、今の選択について、
『これでいいのだろうか?』と、
悩みが、頭の中を駆け巡る。
どんなに対策をしても、
見えない相手に、不安だけが残る…。
熊本県では、とりあえず2週間の臨時休業。
この先どうなるかは、まだ不透明な状況だ。
そんな状況だからこそ、
子供たちの学習の機会は、
どこかで補填しなければならない。
他県では、1か月の臨時休業の所もある。
1か月といえば、夏休みにも相当する長さ…。
必ずどこかにしわ寄せがくる。
どこに来るのか?
それは、間違いなく、
この時期を無駄に過ごした人のところだろう。
コロナを理由にしても、
誰も聞いてくれない時期が必ず来る。
それが分かっていれば、
対応はどうとでもできるはずだ…。
今は、緊急事態ではあるけれど、
裏を返せば、チャンスにもなる。
僕にとっては、
塾に来る来ないは、どうでも良くて、
それよりも、
要は、保護者の力が試されている時期かと…。
なぜ、僕がこんなに発信しているか…。
Sato-jukuの生徒の保護者であれば、
きっと分かってもらえると信じています。
大変だと思いますが、一緒に乗り越えましょう。
もし、塾生の保護者じゃない方もご覧になっていたら、
とにかく、ルールを決めて、
規則正しく生活させて下さい。
普通の休みとは、全く違います!
本当にそれだけは意識させた方がいいですよ。
おせっかいかもしれませんが…。
では。