小学生と話してて、
前も驚いたんだけど、
マンガをほとんど読まないらしい…。
もちろん本も…。
時代が違うと言えばそれまでなんだけど、
確かに、YouTubeの出現やゲームなど他にすることがあふれている。
それを全部やるには時間が足りないので、
そこで、活字離れが進むのも分かる。
分かるんだけどなぁ…。
勉強時間まで削って読めとまでは言わないけど、
マンガでも、活字を読む訓練にはなる。
そう考えると、本に興味がなく、
読まない、もしくは読めないのであれば、
マンガであっても読んだ方がいいと思う。
あくまで、経験上からくる個人的見解なんだけど、
個人塾の塾長グループでも同じ意見が多く出ていたので、
あながち、間違ってはないと思う…。
ただ、
何度も言うけど、
勉強せずに、マンガを読んでばっかりでいいわけではありません。
何でも、加減は必要です。
あっ、両方できるのがあった!
歴史マンガ!
東大生の多くが、幼少期に読んでたとの話は有名ですよね。
まぁ、高いんですが…(泣)
コスパはいいと思います。
小学生だけでなく、
歴史で困っている生徒にはお薦めです。
角川まんがの『日本の歴史』とかいいんじゃないでしょうか…。
それにしても、マンガを読まないなんて…。
とにかく、何でもいいから、活字を読んで欲しいなぁ。