先週から今週にかけ、
私立特奨、高専推薦、公立前期が行われました。
すでに私立特奨と高専推薦は結果が出ましたが、
その結果がどうであれ、淡々と受け入れて、
すぐに切り替えているのがハッキリと伝わってきます。
私立が本命だった生徒も、
受かったからといって浮かれるのではなく、
もう先を見据えて動き始めた生徒もいます。
『高校がゴールではない』
この言葉をちゃんと分かってくれているのだと思います。
なかなかできない事です。
本当に凄いと思います。
こういう生徒がきっと高校でも活躍するのでしょう。
今後が楽しみです♪
さて、残りは私立一般、高専一般、公立後期。
ここからの頑張りは人生を支える大きな糧となります。
苦しいかもしれませんが、精一杯頑張りぬきましょう!
※過去のブログです。ご参考まで。
高校受験がゴールではない。
数日前のこと…、ある生徒から、高校に入学するまでに何をしておいたらいいですか?という質問を受けた。『高校受験がゴールではない』この一年、常にこの言葉をかけてきた。これほどまでにきつい思いをして入る高校なのに、『上手くいかない』なんて事にはな...
3年後に…。
今日は、公立前期試験の合格発表でしたが、合否云々の前に、驚かされたのは、どういう結果であったにせよ、すぐに切り替え、もう次に向けて動きだしている生徒が多かったということです。まさしく、日頃から散々言ってきた、高校受験がゴールではない!という...