今日は、中3の模試の日。
難しい教科と比較的優しい教科とで大きく差があった。
特に、数学。
17/50点くらいで、偏差値が50なのだから、苦手な人はきつかったと思う。
でも、入試は一発勝負。
どんな状況であれ、自分のベストをださなければならない。
苦手な部分が出たなどの言い訳は通用しない。
なので、中3は、ゴール(入試日)は決まっているので、
そこに向けたスケジュールを、逆算して考えておこう。
それも、最近、他の職業の営業をされている方と話す機会があったんだけど、
部下で成長する人材は、スケジュール管理がうまい人だと聞いた。
おそらく、ほとんどの人は、当たり前のことだと思うに違いない。
でも、思うことと実践することには大きな差があると思う。
社会に出たときに、大事だといわれることのほとんどは当たり前のこと。
例えば、
時間や期日を守る、人より早く動く、本を読む、相手の気持ちを考える、努力する…などだ。
これらのことをすることで、成功すると分かっててもしない。
というか、出来ないといっていい。
なぜなら、習慣づいていないので、常に意識しておかなければならない。
つまり、『しんどい』からだ。
これは、成長すればするほど身につきにくくなる。
逆に、小・中学生にとってはチャンス!
たかだか勉強と思うことなかれ、
この受験勉強を通して、
社会に出たとき、困難に出会ったときに必要なものを学ぶ。
だから、
みんな口をそろえて、勉強しておいた方がいいというのだと思う。
みんなが幸せになってほしいから。
多くの生徒は、そんな風に考えていないし、
どんなにアドバイスしても実践しない。
(私がそうでした…涙)
でも、今のSato-jukuの生徒は、やってくれると思う。
そのくらい、意識しないでもいいよう、無意識の領域に浸透するまでずっと言い続けるつもり。
まずは、明日、明後日のスケジュールは、
今日の模試をしっかりやり直しをする! 以上!
あっ、模試でそれどころじゃなかったかもしれないけど、
奥さんから夏バージョン作って貰いました!
1・2年生も気づいてなかったなぁ…。
次きたときに、ぜひ♪