無限大…

伝えたいこと

ホームページのリニューアルがやっと終わった。

ほとんどの人が、スマートフォンで見ているようなので、

その端末で見やすいようにと、ちょっと変えるはずが…(汗)

かなーーーり、時間がかかってしまいました。

 

すみませんでした。m(_ _)m

 

まだまだ、改善点が見当たりますが、あとは徐々に変えていきます。

 

さて、

今日は3年生の日でした、が、

テストが終わり、ちょっぴり気が抜けているような…

そんな感じがしたので、今後の話をした。

(一応断っておきますが、中にはものすごーく頑張っている人もいます!)

 

【今後の流れ】
7月20日~ 夏期講習(塾)
9月3日・4日 第1回共通テスト
11月1日・2日 第2回共通テスト
12月後半~ 冬期講習(塾)
1月~ 私立入試(推薦)
2月~ 公立前期・私立一般
3月6日・7日(予定) 公立後期

 

通常、頑張った分の成果が出るのに3か月くらいかかる。

ということは、これからの頑張りは、

第2回共通テストに向けた取り組みとなる。

ただし、そこまでやり続けないと成果はでない。

 

第1回の共通テストで、おおよその志望校が決まり、第2回でほぼ受験校が決まる。

このほぼ受験校が決まるテストは、夏期講習での努力がものを言う。

 

私は、10年以上生徒の成績の変化を見てきた。

『夏を制する者は、受験を制す。』

使い古された言葉なんだけど、嘘ではない。

誘惑の多い夏に頑張るということは、

それから受験までの生活を自分でコントロールできるということになる。

当然、その逆のパターンもある。

 

世間一般で、『部活を引退してからすごく伸びた。』と話すのを聞いたことがあると思う。

だけど、これは、あくまでもごく一部の生徒だ。

 

では、どうしてよく聞くのかと言えば、

良い話なので人に言うからだ。

悪い話は、言いたくないからそんなに広がらない。

だから、みんな伸びるように錯覚するけど、

伸びる生徒は、伸びるだけの努力をしたということを忘れてはいけない。

 

でも、塾でたくさんの生徒がバカ伸びすることがある。

それはどんな時か?

 

これは、クラスの雰囲気がいい時だ。

集団授業の塾でいいとこは、

雰囲気がいいと予想以上に伸びる生徒が出てくること。

個×個×個……と、無限大に力を引き出すことがある。

なので、Sato-jukuでは、頑張らない生徒はお願いして辞めてもらうことがあるし、

辞めてもらっても構わないという方針なのだ。

もちろん、本当はそうしたくないので、それまで最大限の努力はする。

 

今年は、あと少しの生徒の気合が入ってくれたら、

最高の環境になると思う。

 

それを考えると、今からワクワクする。

 

今は、勉強という道具を使って、

昨日とは違う自分になるために、

自分をピカピカに磨く。

そんな時期なんじゃないかなぁ…と思う。